仲間を大切に!
スポーツを行う上で「仲間」と言われて何を連想しますか?
チームスポーツだとチームメイトと答える方が多いのではないかと思います。
チームメイトがいないと試合や練習ができないので当然の答えですね。
では、試合をするときはどうでしょう?
会場を準備してくれる方、対戦相手、審判が必要となります。
日頃からトレーニングの指導をしてくれる監督やコーチも必要ですね。
試合会場や練習会場までの送迎、日頃の食事や洗濯、用具の購入をしてもらっている保護者の存在も忘れてはいけません。
そういった人たちを含めて「仲間」だと、私は思っています。
しかしながら、試合になると、対戦相手や審判、ミスした味方に対して文句を言っている場面を目にします。
私は選手・指導者・審判・保護者も含めて、そのスポーツの好きな仲間だと思っています。
「勝った」「負けた」の一時的な感情でその「大切な仲間を傷つけ」たり、「スポーツから遠ざけてしまう」ようなことがないよう仲間を大切にしていきましょう。
出来ることからコツコツと!