『ハマさん』のひとりごと

愛媛県のサッカーコーチ「ハマさん」のひとりごと

愛媛の少年サッカーに足りない部分

昨日、サッカー日本代表ウルグアイ代表の試合を見ていて愛媛の少年サッカーに一番足りていない部分ではないかと思ったプレーがあったので投稿します。

その場面はウルグアイの得点シーンです。

得点を決めたのは世界のビッグクラブでもあるレアルマドリードに所属するバルベルデ

ミドルシュートを放ちクロスバーにはじかれたボールを自ら反応して押し込んだものでした。

今現在、愛媛県の少年サッカーではこういったプレーを連続して行える選手がかなり少なくなってきていると思います。

ポゼショナルプレーやドリブル突破といった華麗なプレーに目が行きがちですが、こういった当たり前のプレーが出来るようになるには日常のトレーニングや試合から積み重ねていくしかないのではないでしょうか?

出来ることからコツコツと!