ディズニーランドはいつまでも未完成である
”ディズニーランドはいつまでも未完成である。現状維持では交代するばかりである”
ウォルトディズニーの名言です。
どんなに素晴らしいものを作り上げてもそこで満足しては、それ以上の成長はできないという意味の言葉です。
目標を立てて、達成して終わりではなくそこからどう発展させていくのか?
長期的なビジョンを持ちながら行動しなければいけないと思わされる言葉です。
スポーツの指導をしていると、子供達のもっとやりたい、もっと上手くなりたいといった意欲に対して、我々指導者(大人)がブレーキをかけてしまっているのではないかと考えさせられることがあります。
時代の移り変わりとともに、社会環境も変わっているます。
子供たちの探求心、向上心を奪うことがないように我々大人も学びつつけていかなければならないと思いました。
出来ることからコツコツと
ダイエットのコツ?
みなさん「ダイエットのコツ」って言われて何を想像しますか?
現在ではテレビやSNS等を通じて様々な方法が紹介されています。
それらの方法を試したけどうまくいかなかったり、身体に痛みが出たなんてことありませんか?
また、薄着になる季節までの短期間で急激に体重を減らして逆にリバウンドしてしまったなんてことありませんか?
ダイエットで一番大切なのは流行のトレーニングをすることではなく「継続」することです。
また、正しいトレーニング方法、食事方法を学ぶことでより効果的になってきます。
効果が出るまでに時間がかかりますが、継続することで少しづつ変化が見られ健康的な身体になります。
以前別のブログ記事でも書いているのですが「継続は力なり」。
出来ることからコツコツとやっていきましょう
ホムンクルス?
みなさん「ホムンクルス(脳の中の小人)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
カナダの脳神経外科医ペンフィールド(1891~1976)が電気刺激を使って、大脳のどの部分が、身体のどの部分をつかどっているのかを実験しました。
その結果作られたものがペンフィールドマップと言われているものです。(下図参照)
これは、人間が何かを認識する際に、手や唇から多くの情報を得たり、より細かな動きが必要なことを表します。
下の写真がホムンクルスと言われ、ペンフィールドマップを3Dで表現したもので、イギリスロンドンの大映自然博物館に展示されています。
脳にはまだまだ解明されていないことが多く、日々新たな研究が行われています。
当ジムで行っている「ライフキネティック」では、こういった脳科学の知識も用いてトレーニングを行い、脳機能の活性化を行っています。
出来ることからコツコツと!
愛媛の少年サッカーに足りない部分
昨日、サッカー日本代表対ウルグアイ代表の試合を見ていて愛媛の少年サッカーに一番足りていない部分ではないかと思ったプレーがあったので投稿します。
その場面はウルグアイの得点シーンです。
得点を決めたのは世界のビッグクラブでもあるレアルマドリードに所属するバルベルデ。
ミドルシュートを放ちクロスバーにはじかれたボールを自ら反応して押し込んだものでした。
🗣️ ¡𝐺𝑟𝑖𝑡𝑎𝑙𝑜, 𝐹𝑒𝑑𝑒!
— Selección Uruguaya (@Uruguay) 2023年3月24日
Una vez perdona, dos no.
📺 https://t.co/qVMBrYJR1J #ElEquipoQueNosUne pic.twitter.com/jPx1gub7Cd
今現在、愛媛県の少年サッカーではこういったプレーを連続して行える選手がかなり少なくなってきていると思います。
ポゼショナルプレーやドリブル突破といった華麗なプレーに目が行きがちですが、こういった当たり前のプレーが出来るようになるには日常のトレーニングや試合から積み重ねていくしかないのではないでしょうか?
出来ることからコツコツと!