3年ぶりのキッズエリートプログラム

本日は中予地区のキッズエリートプログラムにサポートスタッフとして参加しました。

2002年のプロジェクトの立ち上げ時に様々な苦労をしたこと、2017愛媛国体に向けてU-10年代からラージグループを立ち上げ強化したこと等、愛媛県のサッカーの発展に大きな影響を与えている強化策の一つではないかと思っています。

今回は新型コロナウィルス感染症の影響をうけ、3年ぶりの開催ということで久々にサポートスタッフとして参加させていただきました。

立ち上げ当初は、強化のイメージが強かったのですが、少子化の影響やサッカーファミリーを増やすといったＪＦＡの考えから普及のイメージが強くなっていました。

ただ、そんな中でも来ている選手たちに対してよい刺激を与え、選手の成長につながるような質の高いトレーニングができるよう、参加していたスタッフの方は工夫してトレーニングをしておられました。
そのような指導者の方たちと協力して、愛媛県のサッカーを盛り上げていきたいと思います